Sewing Factory
広島県尾道市の自社縫製工場
Factory equipment
工場内設備のご紹介
本縫いミシン
基本的な工業用ミシンです。主に布地を縫い合わせることに使用します。針糸とボビン糸を用い、ミシン目状の直線の縫い目になります。
ロックミシン
生地の端を上下のメスで切り揃えながらホツレないように、包むようにして縫うミシンです。
釦付け・釦ホール
釦の機械付けと釦ホール開け用のミシンも導入しています。その他ドット釦用もありますので、ご相談ください。
オートベルター
ループの取り付け工程を効率化するため導入しています。自動的に切断・折り曲げ、ループを早く美しく、正確に縫製できます。
CAD(クレアコンポⅡ)
東レのアパレルCADシステムであるクレアコンポⅡをみつぎ被服では導入しています。お客様よりデータを受領し型入れなどを行います。
CAM自動裁断機
CADと連携して使用することで、自動的に裁断を行えます。手作業での裁断と異なり、スピード・正確性が飛躍的に向上しています。
自動延反機
CAMと同様にCADデータを元に、セットされた生地を自動的に延反します。伸縮性が高いニット生地にも対応しています。
生産・販売管理システム
みつぎ被服では独自カスタムによる管理システムを導入しており、受注から納品までの一連の作業を管理しています。
Equipment List
工場内機械・設備一覧
一般
- 本縫いミシン 16台
- ルイスミシン 1台
- 平環縫いミシン 2台
- 二本針ミシン 4台
- 自動玉縁ミシン 1台
- 上下送りミシン 2台
- かん止めミシン 3台
- オーバーロック 2台
- インターロック 4台
ボタン
- ドット釦(YKK) 1台
- ドット釦(モリト) 1台
- シャツ穴 1台
- ハトメ穴 1台
- 菊穴 1台
- ボタン付け 1台
裁断
- CAD
- プロッター
- 自動延反機
- CAM(延反台長さ:15M)
- バンドナイフ
その他
- 検針機
- 芯接着機
- アイロン